1. TOP
  2. 블로그·공지
  3. しまなみ海道をつなぐ芸予諸島が日本遺産に認定
ブログ
しまなみ海道をつなぐ芸予諸島が日本遺産に認定
2016/04/26
しまなみの島々に伝わる『村上海賊』の歴史と、その文化に根付いた史跡等が日本文化庁より日本遺産に認定されました。
県内では昨年認定されました「四国遍路」に続いて2例目。
これからのゴールデンウィーク、夏休みはしまなみの文化に触れてみてはいかがでしょうか?

【愛媛新聞オンラインより抜粋】
文化庁は25日、地域の歴史的魅力や特色を伝える伝統・文化のストーリーを認定し、観光資源として活用する「日本遺産」の2016年度認定結果を発表した。愛媛県今治市と広島県尾道市が共同申請した「『日本最大の海賊』の本拠地・芸予諸島―よみがえる村上海賊『Murakami KAIZOKU』の記憶」をはじめ、19府県80市町村の19件が選ばれた。
今治、尾道両市は、戦国時代に来日したポルトガルの宣教師ルイス・フロイスが「日本最大の海賊」と表現し、瀬戸内海の交易や流通の秩序を支えた村上海賊をテーマとし、本拠地の芸予諸島で海賊の歴史を体感できるとアピール。瀬戸内しまなみ海道沿線に点在する城跡や大山祇神社(今治市大三島町宮浦)に奉納された武具類、伝統料理「水軍鍋」など計42件の文化財で構成した